おひさまこども園

おひさまのこと

理  念

Always the sun in my heart
〜心にいつも太陽を〜

ALL FOR KIDS
〜すべては子どもたちのために〜

保育・教育方針

生きる力を育む・思いやりの心を育む

  1. 1.子どもたちの心身の健康を育む
  2. 2.子どもたちの自発と自立を支える
  3. 3.子どもたちの創造力と表現力を培う
『思いやり』の気持ちを大切にします。
『生きる力』を大切にします。
『好奇心』が伸びる環境を大切にします。
『経験』『体験』を大切にします。
『地域との関わり』を大切にします。

園長先生のおはなし

子どもたちを真ん中に 人も地域もつながる場所に

初めての来園者は、保育園らしからぬ外観に少し驚く。
増築を重ね、迷路のように複雑化した園内にさらに驚く。
それはすべて、「子どもたちのために」と進化し続けてきた証。
元気いっぱい、笑顔いっぱいの子どもたちを見ていると
居心地のいい場所であることが伝わってきます。
たくさんの子どもたちと保護者に愛され
地域になくてはならない園として、成長し続ける原動力とは。
園長の竹内やすこさんにお話をうかがいました。
(インタビュアー:フクチマキコ)
はじまりは、小さな保育園
第1回入園式の様子。ここからおひさまこども園の歴史がスタートしました。

たった2人の園児と3人の保育士。自宅に併設した小さな保育園が始まりでした。「自分が思い描く保育を実現するために、いつか保育園をやってみたいと心の中でずっと思っていました」と振り返る竹内やすこ園長。そのタイミングがやってきたのは、自身が母親になったとき。「わが子を預けたくなるような保育園をつくりたい」と、子どもが3歳になったのを機に「おひさま保育園」を設立しました。
「認可外でのスタートで、とにかく無我夢中でした。みんなに喜んでもらいたい、みんなを笑顔にしたいという一心で、認可保育園を目指して少しずつ実績を重ねていきました」。ところが、その道がようやく開けたとき、一部の利用者や地域の方から寄せられたのは「今(認可外)のままでいい」という声。「きっとみんなが喜んでくれると思っていたのに、このまま認可保育園にしていいのか、もしかすると自分が間違っているんじゃないかと不安になりました」と竹内園長。戸惑いや葛藤はあったものの、認可を受ければ今より保育料を安くできるし、働く先生たちの給料を上げられる。なにより、子どもたちのために良い保育を実現できるし、より良い環境がつくれるはず。それは結果的に地域貢献につながり、「全てがきっと良くなるはずだ」と信じて進んできました。

頑張りすぎない子育てを
「親は、自分が頑張ればこの子の未来は無限大!と思ってしまう。私もそうだった。でも、その子にはその子が持って生まれた個性があり、より自分らしく楽しく生きていくためにサポートするのが親の役目なんです」。そう語る竹内園長は、子どもたち一人ひとりを見ているだけでなく、保護者の様子にも目配り・気配りを忘れない。なぜなら、子どもは一番そばにいる親の心を映し出してしまうから。
「大好きな人たちに愛されているという実感があれば、子どもはなんにでもチャレンジできるし、人にも優しくできる。子どもたちの笑顔のためには、ニコニコしている親御さんを作った方が手っ取り早いんです(笑)」。たとえば、育児の大変さも失敗も笑えるような大らかさ。子育てを頑張りすぎてしまう親御さんの気持ちを、少しでも緩めるお手伝いがしたいと考えています。
決して揺るがない確かなもの
2021年4月、「おひさま保育園」は「おひさまこども園」に移行。施設の種類や名称は変わりましたが、開園から掲げてきた理念や環境は変わりません。子ども一人ひとりの心に寄り添い、子どもたちが持っている力を発揮できるよう、これからも変わらず一歩下がって見守っていく。
「おひさまのような子どもたちを育てたい。太陽の心を持っていたら、未来は夢だらけと信じてやっています」とやさしく微笑む竹内園長。子どもは愛おしくて大切な宝物。でも、子育ては楽しいことばかりじゃない。日々の仕事や家事に追われ、迷うことだって悩むことだってあります。「おひさまこども園」は、そんな保護者の皆さんの心強い味方。子どもも親も、自分らしく輝けるように、強く、やさしく応援してくれる場所なのです。
(インタビュアー:フクチマキコ)
おひさまこども園 園長
おひさまVillage代表・社会福祉法SORA 理事長・一般社団法人CIELO 代表理事
幼保連携型認定こども園 おひさまこども園 園長
保育士・幼稚園教諭・子育てカウンセラー協会マスターインストラクター
佐賀県生まれ佐賀県育ち。地元の短大を卒業し福岡の保育園にて保育士として勤務。
佐賀を離れて感じた佐賀の魅力。佐賀に戻って幼稚園教諭・保育士の経験を経て、37歳で子どもを授かり、「母の想い・不安」を知る。
子育ての主役は「ママ・パパ」である。そのママとパパの子育ての伴奏者(パートナー)となる事が保育園の使命(ミッション)だと確信。
“我が子を預けいと思える愛情いっぱいの保育園”をつくりたいと2009年4月認可外保育施設おひさま保育園を開園。
“子育て環境をもっと楽しいものに”“できる事からひとつずつ”仲間と共にアップデートし続ける日々をおくっている。一男の母として妻として地域の一員としておひさまVillageの代表として毎日奮闘中。

職員紹介

  • キラキラメッセージ

    ♪ 優しさに包まれたなら~ ♪
    ~目に映る全てのことはメッセージ~

    保育教育チーム 園長

    やすこ先生

  • キラキラメッセージ

    今日より明日!!
    みんなで幸せになろう!

    保育教育チーム 主幹教諭

    るりこ先生

  • キラキラメッセージ

    「なんで?」は学びの源
    「なるほど!」は大きな財産

    保育教育チーム 指導保育教諭

    ちあき先生

  • キラキラメッセージ

    明るく楽しく前向きに♪
    どんなときも感謝を忘れず
    過ごしていきたい♡

    保育教育チーム 副主任

    かおり先生

  • キラキラメッセージ

    頑張るよりも楽しんで!

    保育教育チーム 保育教諭

    まゆ先生

  • キラキラメッセージ

    キラキラ・ワクワクをみつけよう

    保育教育チーム 保育教諭

    なつみ先生

  • キラキラメッセージ

    幸せは歩いてこない
    なら今から迎えに行こう!
    ~enjoy a happy life~

    保育教育チーム  保育教諭

    ゆか先生

  • キラキラメッセージ

    ~いつも自分らしく~
    それが間違っているなんて
    誰にも言えないのだから

     

    保育教育チーム 看護師

    いつこ先生

  • キラキラメッセージ

    あなたのこころがきれいだから
    なんでもきれいにみえるんだなあ

    保育教育チーム 保育教諭

    けいこ先生

  • キラキラメッセージ

    たくさんのハグで
    大好きを 伝えたい♡

    保育教育チーム 保育教諭

    みほ先生

  • キラキラメッセージ

    こどもたちのキラキラな笑顔が
    私の一番の栄養です

    保育教育チーム 保育教諭

    のりこ先生

  • キラキラメッセージ

    どんなことも「楽しんだもん勝ち♡」
    子どもたちと一緒に心おどる方へ~♪

    保育教育チーム 保育教諭

    ちかこ先生

  • キラキラメッセージ

    笑顔になれるチョイスをしよう!
    ~自分の「好き」に正直に~

    保育教育チーム 保育教諭

    ふみか先生

  • キラキラメッセージ

    出会いに感謝
    笑顔あふれる毎日を☺

    食育チーム 栄養士

    ゆみこ先生

  • キラキラメッセージ

    あれ?不思議だね✨
    美味しい物たべると
    まん丸笑顔になるんだよ☺

    食育チーム 調理

    まさよ先生

  • キラキラメッセージ

    笑顔はきっとだれかの役に立つ

    食育チーム 調理

    えいこ先生

  • キラキラメッセージ

    笑顔になれば
    笑顔いっぱい

    食育チーム 調理

    えつこ先生

  • キラキラメッセージ

    Every day is a special day!
    一日一日を大切に♡

    保育教育チーム  保育助手

    みわこ先生

おひさまビレッジ・私たちのこと

MISSION ― 私たちの使命 ―
子どもの明日、ママの明日、パパの明日、
地域の未来。みんなの「明日」を応援します。
VISION ― 私たちの方向性 ―
ともに生き ともに育ち ともに支え合う
ACTION ― 行動指針 ―
  1. 1.見つめ、見守る
    子どもが自ら考え、行動するのを待つ。
    子どもの好奇心、探求心に寄り添い、答えを与えず、ヒントを与える。
  2. 2.傾聴
    子どもの思いを感じる。
    一人ひとりの個性と成長段階を理解し、子どもの心の声を聴く。
  3. 3.KUROKOであれ
    主役は子ども。保育園はその子どもを輝かせるためのサポーター。
  4. 4.愛のあることば
    指示命令ではなく導く声掛け。
    子どもの本音を引き出す魔法の質問をする。
    リフレーミングを大切にする。
FEEL&THINK ― 思考指針 ―
  1. 1.主体性/自ら考え、学び、行動する。
  2. 2.未来志向/過去にとらわれない未来のわくわくを見据えた思考。
  3. 3.チームワーク/みんなでわくわく。一人で背負わない。
  4. 4.考え抜く/出来るまで試行錯誤を繰り返す。

おひさまビレッジは、おひさまこども園・みんなの和・すまいる保育園から 構成される子どもの明日、ママの明日、パパの明日、地域の未来、 みんなの明日を応援する仲間たちの総称です。

私たちは、同じミッション・ビジョンを持ち、 その解決と実現のため、ともに学び、ともに支え合っています。

おひさまビレッジの取り組みとその変遷

2009年 4月
自宅1階にて、「認可外保育園 おひさま保育園」開園
「保育環境整備」「保護者負担(保育料等)軽減」「職員処遇改善」の解決
認可保育園になる事が必須と捉える
2013年12月
社会福祉法人SORA設立
2014年
認可保育園に向けて施設整備を開始
2015年 4月
定員46名の「認可保育園 おひさま保育園」開園
「ふるさとの待機児童問題」の解決
市報の記事を見て、生まれ育った地域のためにできる事を考える
2016年12月
一般社団法人CIELOを設立
2017年10月
定員12名の「小規模保育園 みんなの和」開園
「病気の子どもを預かる場所」の確保
発熱し座薬を入れて登園する子ども。その事に罪悪感でいっぱいのお母さんの姿を見て、保育園開園当初からずっとと思案していた。
病児保育を取り組むことを決意。当時、病児保育は赤字事業という声もあったが、内閣府が手掛けた企業主導型保育事業を利用して実行
2018年 7月
定員19名の「企業主導型保育園すまいる保育園」開園、
病後児保育室「にこにこ」(2020年6月病児保育室へ移行)開所
小城市初の取り組み、病後児保育/一時預かり保育を開始
「お母さんが仕事をやめたら保育園も辞めなくてはいけないという問題」の解決
幼稚園と保育園の機能を持つ、幼保連携型認定こども園への移行
2021年 4月
「幼保連携型認定こども園おひさまこども園」へ移行

これから解決していく課題

これから取り組まなくてはならない社会課題は、「産後うつ」「育児ノイローゼ」「スマホ育児」「子どもの貧困」
「多様性の受容」「社会的支援」「健康寿命」「人生100年時代」などについて何ができるのかです。

これらを解決するのが 『おひさまビレッジプロジェクト 5つの場構想』です。
大人も子どもも “わくわく” する心のHOT STATION
【ともに生き ともに育ち ともに支え合う】人と人、
心と心をつなぐ “ば” をつくっていきます。

かぞく園

一般社団法人 CIELO

企業主導型保育施設すまいる保育園

小城市三日月町堀江288-7 ☎︎0952(37みんな3みん725こっ
一般社団法人 CIELO

小規模保育園みんなの和

佐賀市大和町川上169-1 ☎︎0952(37みんな3みん77なか4よし
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