おひさまこども園

入園案内

入園受付状況

令和6年度5月現在
1号認定(3歳児)1名
2号認定(5歳児)1名
の入園申し込みを受け付けています。

入園手続きの流れ

入園申請/1号認定(新2号認定)

①【保護者】
園見学の予約 ➡ 園見学 おひさまこども園
TEL.0952(72)7707
②【保護者】
入園願書を園に直接提出 利用申し込みできる幼稚園(認定こども園)は1園です。同時に複数の幼稚園に利用申し込みすることはできません。
③【 園 】
内定可否通知の発送 利用申し込みできる幼稚園(認定こども園)は1園です。同時に複数の幼稚園に利用申し込みすることはできません。
④【保護者】
内定通知書及び支給認定
申請書を園またはお住まい
の自治体に提出

入園申請/2号認定・3号認定

①【保護者】
園見学の予約 ➡ 園見学 おひさまこども園
TEL.0952(72)7707
②【保護者】
支給認定申請書を
小城市保育幼稚園課に提出 入所調整は小城市が行うため、保育施設では入所判断はできません。
③【自治体】
利用調整を経て内定通知発送

入園決定後の流れ/1号認定・2号認定・3号認定

  1. ①入園前説明及び用品注文・制服合わせ
  2. ②入園前内科健診・歯科検診
  3. ③入園前個別面談・用品・制服引渡し
認定月より入園

3つの設定区分

お子さんが満3歳以上で、教育を希望される方。満3歳以上の方は、全ての方が1号認定を受けることができます。
お子さんが満3歳以上で、「保育の必要な事由」に該当し、教育・保育を希望される方。
お子さんが満3歳未満で、「保育の必要な事由」に該当し、教育・保育を希望される方。
1号・2号でクラスの教育内容に
違いはありません。
(保育時間と休暇日の違いがあります。)
※2号認定、3号認定は、保育の必要量(就労条件等)により「保育標準時間」・「保育短時間」に区分されます。例えば、就労時間が短い(パートタイム労働等)方は、「保育短時間」に区分されます。 ※1号認定の中に新2号認定(保育の必要な事由がある場合)が新設されました。新2号認定をご希望の方はご相談ください。

ご家庭がどの区分に該当するか、以下の表にしたがって判定をお願いします

保育の必要性事由

【標準時間・短時間保育の選択が可能】
  • 仕事を常態としている(自営業・内職・農林業も含む)
  • 同居の親族等の介護をしている
  • 大学・専門学校・職業訓練校等に就学している
  • 出産をする
  • 災害復旧に従事している
  • 虐待やDVの疑いがある
  • 療養が必要な病気を患っている若しくは心身に障害がある
【短時間保育】
  • これから仕事を見つける(起業準備も含む)
  • 出生児童の育児休業取得時に既に保育を利用している必要に応じて判断する
  • そのほか、保育が必要であると判断できるもの
※短時間保育…月60~120時間未満の保育時間
 標準時間保育…月120時間以上の保育時間

よくある質問

入園に関するご質問

  • 1号認定・2号認定・3号認定とは何ですか?

    詳しくは、当園ホームページ内「入園案内」をご覧ください。

  • いつ・どこに申し込んだらいいですか?

    詳しくは、当園ホームページ内「入園案内」をご覧ください。
    ※おひさまこども園への入園を希望して頂く際は、事前に見学をお願いしています。
    ※1号認定 おひさまこども園へ申込みください。(見学の際に申込書をお渡しします)
    ※2号認定・3号認定 小城市役所保育幼稚園課へ保育認定及び入園申込みを提出ください。

  • どうやってこども園・保育園を選べばいいですか?

    こども園・保育園・小規模保育園・企業主導型保育園と様々な施設があります。
    選ぶための情報(保育園一覧)が市役所に置いてありますので、参考にしてみてください。
    また、実際に見学を申し出て自分の目でよく見たり、園に気になる事を質問したりして、
    お子様に合っているか判断し、選んでください。

  • 保育料はいくらですか?

    1号認定・2号認定は保育料は無料です。ただし給食費等が別途必要です。
    3号認定は各自治体で課税状況に応じて保育料(給食費を含む)が定められています。
    詳しくは小城市へお問い合わせください。

  • 何歳から何歳まで預けられますか?

    1号認定は、3歳のお誕生日の翌月初日から~5歳児(就学前)までのお子様が対象です。
    2号認定・3号認定は、生後6か月から5歳児(就学前)までのお子様が対象です。

教育・保育に関するご質問

  • 入園当初の保育について教えてください。また、「慣らし保育」とは何ですか?

    入園の頃は、無理なく慣れるように徐々に保育時間を延ばしていくのが理想です。
    お子様が慣れるまでの短時間での保育を慣らし保育といいます。(個別に要相談)
    個人差がありますので、担任と相談しながらお子様のペースで進めていきたいと思います。ご家庭の状況やお子様にもよりますが、できる限り、1.5時間から徐々に慣らし保育を進めていきます。お子様は、はじめてお母さん・お父さんから離れて、知らない場所で知らない人たちの中へ入っていかなくてはなりません。その時の不安はとてつもなく大きいものです。無理をして長い時間預けると、かえって慣れるまでに時間がかかってしまうこともあります。
    また、環境が変わるということは、大人と同じように、子ども達も大きなストレスを感じています。1ヶ月ぐらい経ってから、疲れが出てきて体調を崩してしまうこともあります。お母さん、お父さんの気持ちをくんだ上で、お子様を含めたみんなが無理のないこども園での生活を送っていくことが大切だと思っています。そして、私たちもお子様が安心して楽しく過ごせるよう精一杯尽くし、笑顔でお返ししたいと思っています。

    入園当初は、お子様が慣れるまで短時間での保育(慣らし保育)となります。
    9:30~11:00 おやつを食べ一緒に遊んでみよう!
    9:30~12:00 おいしい給食を食べてみよう!
    9:30~15:30 お昼寝をしてみよう!(目覚めで連絡有りです)
    個人差がありますので、担任と相談しながらお子様のペースで進めていきたいと思います。

  • 給食はありますか? アレルギー対応は行なっていますか?

    栄養士による献立で、地産の食材・旬のものを取り入れた完全給食を提供しています。
    アレルギー食は、事前に保護者と栄養士・担任と協議の上、出来る限り実施しています。(主治医の意見書が必要です)

  • 服装について教えてください。制服はありますか?

    にじ組(0・1歳児)は子ども達が思いっきり遊べる私服。
    そら組(1・2歳児)は、体操服着用、たいよう組(3・4・5歳児)は、制服・体操服着用になります。

  • 日々の子どもの様子は、どのように教えてもらえますか?

    にじ・そら組(0・1・2歳児)は、お子様の様子をお知らせし、保護者様とのコミュニケーションを図るため、「コドモン」アプリで情報の共有のやりとりをさせて頂きます。
    たいよう組(3・4・5歳児)は、毎日の活動をホワイトボードや画像掲示でお知らせしています。またお迎え時にその日の様子をお伝えするように心がけています。

  • お薬は飲ませてもらえますか?

    医師の指示などで、やむを得ず与薬が必要となる場合に限り、お子様の健康を守るため、お薬の服用を行なって
    います。お薬の服用が必要な場合は、「投薬依頼書」に必要事項を記載の上、1回分の薬を園指定の袋に入れて
    持って来て頂いています。

  • オムツの準備やトイレトレーニングについて教えてください。

    オムツは家で用意して頂いています。
    トイレトレーニングは、お子様の発達に合わせて無理のないように進めています。
    「オムツはずれ」になるように、保護者様と担任とで作戦をたてていきます。

  • お弁当の日はありますか?

    5月の春の遠足・11月の芋ほり遠足・3月のお別れ遠足の年3回をお弁当DAYとしています。
    子ども達は年3回のお弁当DAYを「わくわく」「ウキウキ」で楽しみにしています。

  • 母乳しか飲んだ事がありません。どうしたらいいですか?

    特に月齢が低いお子様の場合、無理して母乳をやめる必要はありません。母乳をあげることは子どもの安心感や親子のスキンシップの他に、お母さんの気持ちを安定させるという効果もあります。母乳をあげている間は「幸せホルモン」とよばれるオキシトシンも出てきます。仕事で疲れた身体と心を癒すためにも、母乳育児を続けることはお母さんにとってメリットが大きいと思います。
    大切なのは、お子様が園生活を無理なく送るためにも入園前に哺乳瓶になれておくことです。その上で、園で過ごすときはミルクにするか、搾乳して冷凍した母乳をお預けいただくことで授乳が可能となります。お子様はもちろんママに負担がかからない方法を一緒に考えましょう。

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